1月25日、日印協会創立120周年記念レセプションが開催され、弊社代表の西川も出席いたしました。
式典には岸田総理をはじめとした政府要人が参加され、今回第9代会長として、菅前総理が就任されました。
自由で開かれたインド太平洋の実現のために、今後日印両政府の連携が強化されていく方針です。
弊社も次の注目国として、インドの開拓に力を入れております。
インド株式やインド人材等、民間企業の立場から日印の関係性強化のために力を尽くしてまりいます。
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目次
日印協会とは
正式名称は、「公益財団法人日印協会」と言います。
日印協会は1903(明治36)年に大隈重信侯爵、長岡護美子爵、渋沢栄一翁によって組織され、日印両国民の親善を図る傍ら、インド事情の調査・日本文化と経済事情の紹介等を行った。3人の創設者は、第1代から第3代の日印協会の会長を務めた。
https://www.japan-india.com/about_us/history
活動内容としては、機関紙の発刊や講演会の開催といったものがあります。
日印協会とアセアン・フィナンシャル・ホールディングスの関係
弊社は協会に一般法人会員として、加入しております。
また、弊社会長の西川は、日印協会が主催する月例の朝食会に参加し、インドに関連する方々との親交を深めております。
弊社の今後のインドに関する展望
外国人材の獲得競争はますます苛烈になってきており、その過程で東南アジアだけではなく南アジア地域へも注目が集まっています。
日印協会をはじめとする方々に助けていただきながら、弊社は他社に先駆け、インド人材を含む南アジア地域に目を向け、日本の未来のために尽くして参ります。